画面まっしろになったんだけど、どうすればなおるの? – WordPress

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どうして画面が白くなるの?

ワードプレスは、基本的にPHPファイルで構成されています。

プログラムのなかで、存在しない関数を呼び出そうとしたり、文法が間違っていたりするとそこで処理がストップして、エラーメッセージが発行されます。

これは、テーマやプラグインを更新するタイミングや、自分でPHPファイルを編集したときなどに発生する可能性が高いです。

なので画面が白くなる、表示されなくなるといった場合、ほとんどの原因がプログラムのバグになります。

このようなことから、「画面まっしろ」は、ワードプレスでは「あるある現象」なのです。

初心者のうちは、いきなり画面に何も表示されなくなって焦ってしまうかと思いますが、これはわりと簡単になおすことができます。

なおしかた

エラーを解消させる手順について、一例を紹介します。

ここで重要なのは「原因」ではなく、「どこ」がバグっているかです。

他人が作ったテーマファイルのプログラムとか、読んでも全然意味がわからないので、とりあえずバグってるところを探しましょう。

まずは、真っ白になった画面にエラーが表示されているかどうかを確認してください。

最近は、だいたい表示されるように標準で設定されているかと思いますが、表示されない方は、ワードプレスでPHPのエラーを表示させるようにする必要があります。

表示されていると、こんな感じで英語がバーっと書かれているかと思います。

ここには「エラーの種類」、「エラーが発生したファイルのパスと、処理がストップした行数」が書いてあります。

今回のエラーメッセージは、「Parse error: syntax error, unexpected ”! 」;’ (T_CONSTANT_ENCAPSED_STRING) in /Applications/MAMP/htdocs/wordpress 2/wp-content/plugins/akismet/akismet.php on line 50」ということです。

この場合は、akismet.phpというファイルの50行目がerrorですよ、という意味になります。

ファイルを探しに行く

修正すべきファイルの場所がわかったので、さっそく見つけに行きましょう。

インターネット上にアップロードされているファイルは、Webサーバーにあります。

ローカル環境とは違って、これらのファイルにアクセスするにはFTPクライアントソフトが必要です。

なので、事前にFTPクライアントソフトを導入しておきましょう。

FTPクライアントソフトを起動したら、自分のFTPサーバーにアクセスします。

そこからWebサイトのフォルダを開いて、先ほど確認したエラーメッセージのパス通りにフォルダを展開していきましょう。

すると、エラーを引き起こしている問題のファイルが見つかりました。

ファイルを修正する

そしたら、いったんそのファイルをダウンロードしてテキストエディターなどで開いてみましょう。

開いたら、エラーメッセージの行数を確認します。

どうやら、この50行目の「require_once( AKISMET__PLUGIN_DIR . ‘class.akismet-widget.php’! );」という記述で処理が止まっているようですね。

ただ、これだけ読んでも何の処理をしているのかさっぱりなので、とりあえずコメントアウトしてみましょう。

記述の先頭に「//」と入力することで、その後に続く記述がコメントとしてみなされ、処理能力を失います。

要するに、プログラムコードの記述を残しつつも、削除したのと同じことにできるのです。

一応、これで一旦の修正が完了したのでファイルを上書き保存します。

ただ、これではローカルディスクにあるファイルが更新されただけなので、今度は修正ファイルをFTPサーバーにアップロードします。

この時、ファイルの名前は変更せずに上書きして置き換える必要があるので注意が必要です。

実は、ダウンロードしてアップロードするなんて事をしなくても、直接テキストエディターからファイルを編集することもできるのですが、ここでは一般的な方法を紹介しました。

サイトを確認する

修正したファイルのアップロードが完了したら、自分のサイトを確認してみましょう。

更新をクリックして、ちゃんと表示されていれば成功です。

はい。成功です。

しかし、安心はできません。

プログラムのバグというのは、どこか一か所を修正すると、副作用でまた別の所がバグったりするものです。

もし、エラー部分のコードをコメントアウトしたことによって、それ以降の処理で不具合が発生したとしたら、またそこをなおさないといけなくなります。

なので、この手順は応急処置だと思ってください。

余談ですが、Microsoft社がWindows95を販売した当初は、3500個ものバグがあったようですね。

どうしてもなおらない

ここで説明した手順を実行しても、なかなかなおらない時は、思い切って親要素を消してしまうのも一つの手です。

プラグインやテーマの階層下でエラーが起きている場合、有効化しているプラグインやテーマのフォルダを削除しても、またインストールするだけで済みます。

もし、細かい編集をしていて消したくないときは、必要なファイルだけバックアップを取っておいて、後から上書きすれば良いでしょう。

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